2010-06-01から1ヶ月間の記事一覧

第二十六話「西郷吉之助」4

西郷は明治10年まで生きたにもかかわらず、写真がただの一枚も残ってない。 明治に入って日本の文明が開化するわけだが、西郷には似合わない。 明治政府を創った、大功労者にもかかわらず。 明治に入って、武士階級がなくなり、その武士達の不平不満を一身…

第二十六話「西郷吉之助」3

西郷は単身、長州に乗り込み長州藩の改革で長州征伐を終わらせた。 長州は、改革派から保守派に実権が移り、山口から萩へと長州の政治の中心も移ることになった。 保守派の粛清は壮絶で、周布等の改革派が絶命することになった。 運が良かったのは、高杉晋作…

第二十六話「西郷吉之助」2

明治政府の初代、陸軍大将、西郷隆盛! 「敬天愛人」西郷南州 画像右上:

第二十六話「西郷吉之助」1

やっぱり「龍馬伝」も気になる! 西郷は、この頃は「大島吉之助」と名乗っていたと思う。 久光の馬鹿に、島流しにあって、死んだことになっていたからだ。 第一次長州征伐の講和にために単身長州に乗り込みます。 命をとられてもなんら不思議ではありません…

第二十五話「寺田屋の母」

ほぼ、サッカーW杯終わるまで集中できないので休みます。 画像右上:

「休み」

かなりの確立で、サッカーW杯終わるまで集中できないので休みます。 画像右上:

「休み」

おそらく、サッカーW杯終わるまで集中できないので休みます。 画像右上:

「休み」

たぶん、サッカーW杯終わるまで集中できないので休みます。 画像右上:

「不毛地帯」

今、日本経済で何が一番問題か? 間違いなくデフレ経済だと思ってます。 各企業は低価格競争を行っているが、これは自分で自分の首を絞めていることにほかならない。 結果、デフレスパイラルに完全に陥っている。 また、それに拍車をかけているのがインター…

「不毛地帯」

現在、財政赤字は1000兆円。 未だ、赤字国債の発行に頼っている。 プライマリーバランスが2010年には0になると豪語した政権、経済学者がいたがとんでもない。 あの時期は、財政出動しなければならなかったと今でも思っている。 亀井前金融、財政担当大臣との…

父の日

昨日、東京に日帰りで出かけました。 ほぼ24時間寝てなかったので、今日起きたら、午後7時近く。 父の日なんてのは、全く知りませんでした。 娘2人から「はい」と言って手渡されました。 チュッパチャップス1個! 俺は「ジェネラル・ルージュ」か! チュ…

角谷やすひと氏:イラストレーション展&LIVE

角谷やすひと氏:イラストレーション展&LIVE 6/1〜6/30 六本木ヒルズ ハートランド 本日は僕の友人のバンド演奏があります。 僕も東京に行きます。 18:00〜 是非お立ち寄りください! http://d.hatena.ne.jp/outsider-records/20100618 http://d.hatena.ne.…

角谷やすひと氏:イラストレーション展&LIVE

角谷やすひと氏:イラストレーション展 6/1〜6/30 六本木ヒルズ ハートランド 19日は僕の友人のバンド演奏があります。 僕も東京に行きます。 18:00〜 是非お立ち寄りください! http://d.hatena.ne.jp/outsider-records/20100618 http://d.hatena.ne.jp/mah…

第二十四話「愛の蛍」4

大河ドラマを毎週、欠かさず見るという試みは実は初めてです。 まともに、オンタイムで見たのは「翔ぶが如く」が初めてでした。 それでも、何回かは見逃し、または録画しておいて、後でまとめて見るというものでした。 まだ、あの頃は、幕末、明治維新という…

「沈まぬ太陽」

何一つ遮る物のない悠久の大地では、厳かな大自然の営みが繰り広げられています。 地平線へ黄金の矢を放つアフリカの太陽は、荘厳な光に満ちています。 それが私には、不毛の日々を生きざるを得なかった人間の心を慈しむ、明日を約束する、沈まぬ太陽に思え…

第二十四話「愛の蛍」3

以蔵が拷問にあって、武市が心配している様子が描かれてますが、以蔵は正確には勤皇党を除名になってます。 武市は、以蔵のことを疎ましく思っていて、早く死んでくれればよかったというような内容の手紙も残っているようです。 拷問に合っている以蔵を武市…

第二十四話「愛の蛍」2

武市は文久三年に投獄され、1年半牢の中で過ごしている。 龍馬と武市は相反する性格であったと思う。 武市は、頑なに自分の考えを貫き通した。 武市に物を言うは、真っ黒な紙に黒のペンで文字を書くようなものだったと思う。 僕は、この手の人間は大の苦手で…

第二十四話「愛の蛍」1

お龍が亀弥太のことを、褒めてあげないといけないのでは? と龍馬に言いますが、僕は疑問符が付きますね。 僕はソクラテスの言った「無知の知」という言葉が好きです。 「無知」は罪だと思ってます。 キリストの言った原罪というのも似たようなものだとおも…

第二十三話「池田屋に走れ」7

明日の放送は、寺田屋「お登勢」さんが登場します。 龍馬の実母「幸」との一人二役で、草刈民代さんが演じます。 病弱だった母「幸」とは正反対の性格ではないでしょうか? 実際の「お登勢」さんがどんな性格だったかはわかりませんが、勤皇の志士を支援した…

第二十三話「池田屋に走れ」6

土佐藩士、北添佶磨も池田屋事件で絶命しています。 龍馬たちは、ロシアの侵攻を憂い、蝦夷地の開拓も視野に入れていたようです。 北添佶磨は蝦夷地視察にも行っています。 その後再び上洛して、池田屋の謀議に加わります。 龍馬は事前にその情報を知ってい…

第二十三話「池田屋に走れ」5

新選組は尊攘激派浪士の京都市中焼討ちというテロ計画の情報を得て、近藤隊、土方隊に分かれパトロールしてました。 場所は、鴨川と高瀬川が流れる、三条通りと四条通り。 当たりは、近藤隊でした。 三条小橋近くの、池田屋。 当初踏み込んだのは近藤・沖田…

第二十三話「池田屋に走れ」4

後の名外務大臣、陸奥宗光が登場します。 この頃は、陸奥陽之助を名乗っています。神戸海軍操練所から龍馬と行動を共にし、龍馬の右腕的な存在だったと思います。 亀山社中設立後、龍馬がいない時は、社中のリーダーとして働きました。 龍馬も安心して陸奥に…

第二十三話「池田屋に走れ」3

神戸海軍操練所は文久三年に幕府が17000坪の土地と3000千両の資金を約束し、翌元治元年に5月に設立されました。 勝塾はあくまで私塾なので、初めて公に認められた海軍士官養成機関、海軍工廠です。 しかし、神戸海軍操練所は尊皇攘夷派の志士たちが多く、海…

第二十三話「池田屋に走れ」2

望月亀弥太が長州藩邸の門前で自刃したのは事実ですが、他の設定がちょっと強引過ぎるように感じた。 望月亀弥太は、かろうじて一命を取りとめますが、長州藩邸に行ってはいけなかった。 長州藩が池田屋事件にかかわったとなれば、さらに長州藩の地位が失墜…

第二十三話「池田屋に走れ」1

池田屋事件。 京の街を震撼させた一大事件です。 ドラマでは龍馬は京都に駆けつけていますが、龍馬は京都にいなかったと思います。 京で、長州が何かをしようとするのはうすうす感じていたようです。 このドラマには出てきてないようですが、北添佶摩に行動…

第二十二話「龍という女」7

画像右上:

第二十二話「龍という女」6

龍馬が暗殺された後、お龍は長州の三吉に連れられ坂本家に行ったらしいが、馬が合わず各地を転々とした。 30歳の時に再婚し、晩年はアルコール依存症(アル中)で、それが原因で亡くなったようです。 画像右上:

第二十二話「龍という女」5

http://d.hatena.ne.jp/mah-kun/20100520 画像右上:

第二十二話「龍という女」4

楢崎龍。 1841年に医師の楢崎将作の長女として京都で生まれた。 ドラマで妹を救いに行くのが描かれておますが、これは史実です。 龍馬が乙女に宛てた手紙の中に書いてあります。 気が強く、自由奔放な性格が龍馬と合ったのでしょう。 画像右上:

第二十二話「龍という女」3

角谷やすひと氏:イラストレーション展 6/1〜6/30 六本木ヒルズ ハートランド 19日は僕の友人のバンド演奏があります。 僕も東京に行きます。 僕? 僕はサッカーワールドカップ、オランダ戦が夜8:30からなので当然、東京ドームまたは聖地、国立競技場のパブ…