第二十四話「愛の蛍」4


大河ドラマを毎週、欠かさず見るという試みは実は初めてです。
まともに、オンタイムで見たのは「翔ぶが如く」が初めてでした。


それでも、何回かは見逃し、または録画しておいて、後でまとめて見るというものでした。
まだ、あの頃は、幕末、明治維新というものを、それほど詳しく知らなかったし「竜馬がゆく」を読んだくらいで
薩摩から見た、幕末・明治維新は新鮮だった。


今回の「龍馬伝」はいままでの「竜馬伝」と違い脚本も新鮮なところもあり大変すばらしいと思うけど
なにしろ、下調べをし過ぎた。


大河ドラマでも「翔ぶが如く」「新撰組」「篤姫」を全巻数回見て、原作本、次々と発行される「龍馬伝
に関する本、雑誌を読みあさり、幕末・明治維新に関するDVDを観まくりました。


少し中だるみしてます。
歴史学者みたいに、細かく探索する気はありません。
もう一度、原点に返るために、真っ白にするために何かしたいと思います。
原点は「人間、坂本龍馬」を探求することです。


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