2010-01-01から1年間の記事一覧

NHK大河ドラマ 龍馬伝 最終回

龍馬、龍馬、龍馬、龍馬、龍馬はの〜! 能天気で、自分勝手で、人たらしで、女子に好かれて! あれば〜腹の立つ男はおらんかったがじゃき! わしゃ〜この世で、あいつが一番嫌いやった! あんな男は、あんな・・・あんな龍は、どこにもおらんがぜよ(泣)! …

大政奉還

今年の夏、二条城に行った時に書いた日記です。 まさに、この場所で、武士政治の終わりが宣言されたかと思うと感慨深いです。 徳川慶喜は、大政奉還をしたところで、朝廷は徳川を頼らずにはいられない、徳川主導で政治が行われると思っていたんではないかと…

慶応3年11月15日 龍馬暗殺

京都三条河原町近江屋、夜、刺客に襲われ、中岡慎太郎、従僕藤吉と共に凶刃に倒れる。 奇しくも、龍馬、満三十一歳の誕生日の夜のことでした。 この日になると、龍馬暗殺の犯人探しが活発になるけど、僕自身はそれほど関心ありません。 誰から狙われても不思…

尖閣諸島中国漁船衝突事件

まあ、こんなもんだと思ってました。これで、船長は処分保留のまま釈放されたというのは、国民の誰もが納得いかないでしょう。この映像が流出されたというのは反菅グループの内部告発しかありえない。 小沢一郎でしょう。超軍事国家の中国に対して、軍隊を持…

ノーベル平和賞

ノーベル平和賞に中国人民主活動家、劉暁波氏に決まりました。 快哉!! 僕が社会情勢に関心を持つようになったのは、64天安門事件がきっかけです。 日本はバブル経済の浮かれた中にいて、僕自身も享楽に更けっていました。 天安門に物凄い、中国国民が集っ…

検察2

尖閣諸島沖で中国漁船が海上保安庁の巡視船に衝突、中国人船長を処分保留のまま釈放!今度は那覇地検か!指示したのは、仙谷か!もう、民主党なんかに、任してらんね〜! いつから、こんなプライドのない国に成り下がった? 画像右上:

検察

法治国家において、検察の不正は言語道断!バックに恐ろしい闇があるように思える。 画像右上:

第三十四話「侍、長次郎」1

ただただ、泣けます。 長次郎は英明であったため、この死は非常に残念でなりません。 もし、無事イギリスに渡り、勉学に励めば、必ず明治政府の重鎮として迎えられたでしょう。 史実では龍馬不在で、社中の者が切腹を言い渡したという説が有力です。 沢村か…

第三十三話「亀山社中の大仕事」1

今、三十四話「侍、長次郎」を見た後です。 ただただ、泣けます。 長次郎は英明であったため、この死は非常に残念でなりません。 もし、無事イギリスに渡り、勉学に励めば、必ず明治政府の重鎮として迎えられたでしょう。 史実では龍馬不在で、社中の者が切…

第三十二話「狙われた龍馬」1

あくまでもドラマとして見ましょう。 原田泰三、かっこイイですね! 今日は8月18日、その日付のとおり、8月18日の政変が起きた日です。 長州が政治の主導権を握っていたのですが、薩摩・会津がそれをひっくり返した・クーデターです。 ここから、長州…

第三十一話「西郷はまだか」1

西郷が下関へ行けなかったのは、大久保から至急、京へ上ってくれと手紙をもらったからです。 何だったか忘れましたが、幕府との折り合いがつかず、これも長州を守るためだったと記憶してます。 桂からみれば、面子の問題もあるし、腹立たしかったのは無理も…

平清盛

祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり 沙羅双樹の花の色 盛者必衰の理をあらわす おごれる人も久しからず ただ春の世の夢のごとし たけき者も遂には滅びぬ 偏に風の前の塵に同じ 2012年の大河ドラマが「平清盛」に決定しました。 「篤姫」もそうでしたが、女…

第三十話「龍馬の秘策」1

菅さん、8月15日に靖国行って下さい! くらいの驚天動地の秘策だよね! 「日本を今一度せんたくいたし申候」坂本龍馬 画像右上:坂本龍馬

京都霊山護国神社

龍馬と中岡慎太郎の墓です。 維新の三傑、木戸孝允の墓です。 従一位に叙された長州の英雄ですが、圧倒的に龍馬の墓目当てでここに来る人のが多いです。 長島茂雄の陰に隠れてしまった王貞治みたいです。 慶応元年、薩長同盟の前までは、長州人の草鞋、下駄…

二条城

二条城に行ってきました。 目当ては大政奉還が宣言された間(正式名称がわかりません)のみ。(暑いので) 龍馬は、入ったことはないと思います。 大政奉還が宣言された間、ブレブレで申し訳ないです。 後藤象二郎、小松帯刀等はここで大政奉還を諮問したの…

蛤御門

京都御所に行ってきました。 目当ては蛤御門のみ。(暑いので) 弾痕が今でもくっきりと残ってます。 一歩中に入ったところです。 ここが、禁門の変の最大の激戦区です。 この木の奥に大きな椋の木があるのがわかるでしょうか? あそこまで、長州は攻め込ん…

京都

今日は京都です。 角谷やすひと氏オフィシャルサイト

第二十九話「新天地、長崎」1

「面白きこともなき世を面白く」高杉晋作 画像右上:

第二十八話「武市の夢」2

日本を今一度せんたくいたし申候これからが、坂本龍馬伝説の始まりです! あと、3年! 「日本を今一度せんたくいたし申候」坂本龍馬 画像右上:坂本龍馬

第二十八話「武市の夢」1

たった150年ほど前の出来事です。 容堂も武市も封建時代という殻を割ることができなかった。 というか、割ってはいけないものと思っていた。 武市は切腹、腹を三文字に掻っ捌いて絶命。 以蔵は斬首、さらし首。 実際は、龍馬はこの報告をどこでうけたのでし…

参院選挙

今日は参院選挙です。 みなさん投票にいかれましたか? 国民が直接に権力を行使できる日です。 行っても変わらないと思っている方、それは間違ってます。 投票率が下がれば、基礎票をもっている政党が非常に有利になります。 特に、宗教団体が支持母体の政党…

第二十七話「龍馬の大芝居」5

第一次長州征伐は薩摩、西郷の計らいで、一戦も交えることなく終結しました。 が、長州ではしばらく保守派が実権を握っていました。 このころは再び長州は、高杉晋作等によるクーデターが成功し再び萩から政権を山口に取り戻した。 俗に言う、功山寺挙兵(功…

第二十七話「龍馬の大芝居」4

この頃には龍馬はもう薩摩人とは懇意になっていたと思います。 土佐人はそんなに薩摩嫌いではなかったように思います。 もともと、尊皇攘夷の大きな動きは久光が兵を率いて上洛するということから始まった。 長州と薩摩がお互いに都での勢力を争った結果がこ…

第二十七話「龍馬の大芝居」3

深山宗林という茶人が出てきて、何やら寝言のようなことを言っている。 容堂を悟った人と言うのか??? 僕には、アル中でちょっとだけ賢い人だけのような気がするが。 風見鶏、容堂。 参院でかつてドンよよばれ、今回の参院選でご勇退される青木みたいな奴…

第二十七話「龍馬の大芝居」2

お龍なんですが、どうも僕の描いていたのとはギャップがありすぎるので、違和感があります。 SPと言うドラマの真木よう子さんを見て、そのキャラが、僕お龍のイメージとぴったりだったので そのままのイメージで演じてほしかった。 ちなみに、このドラマの…

第二十七話「龍馬の大芝居」1

龍馬がこの時期、土佐に帰ったという史実は一切ありません。 龍馬伝の大芝居! ピエール瀧、好感持てるわ〜。

第二十六話「西郷吉之助」7

坂本龍馬は「持ってる」人だったと思う。 天は必要な時に、坂本龍馬という人間を地に送り、不要になった時に天に召された。 坂本龍馬という人間の歴史をみると、マジでそう思う。 ただの一介の浪人に薩摩が何の担保もなしに資本を提供するなど、普通では考え…

第二十六話「西郷吉之助」6

西郷吉之助と勝海舟いえば、戊辰戦争の江戸城の無血開城。 どんな会話をしたのか興味津々です。 その前にもちろん、いろんな駆け引きがあったと思います。 駿府での、山岡鉄舟との会談。 勝海舟がアーネストサトウと何を語ったのか? 勝海舟が新門辰五郎に会…

第二十六話「西郷吉之助」5

「上半期最もブレイクしたと思う俳優」、1位は佐藤健 という記事を目にしました。 岡田以蔵を好演しているということも影響していると思います。 武市は以蔵を哀れんでいるようですが、僕は武市は以蔵を忌み嫌っていたと思ってます。 毒饅頭は史実かどうかは…

第二十六話「西郷吉之助」4

西郷は明治10年まで生きたにもかかわらず、写真がただの一枚も残ってない。 明治に入って日本の文明が開化するわけだが、西郷には似合わない。 明治政府を創った、大功労者にもかかわらず。 明治に入って、武士階級がなくなり、その武士達の不平不満を一身…