慶応3年11月15日 龍馬暗殺

mah-kun2010-11-15


京都三条河原町近江屋、夜、刺客に襲われ、中岡慎太郎、従僕藤吉と共に凶刃に倒れる。


奇しくも、龍馬、満三十一歳の誕生日の夜のことでした。


この日になると、龍馬暗殺の犯人探しが活発になるけど、僕自身はそれほど関心ありません。
誰から狙われても不思議ではないし、見つかったところで、歴史が変わるわけでもない。
ただ、このタイミングで死ぬことによって、神に近い存在になったと思う。

「石川、刀はないか、刀は・・」龍馬、最後の言葉とされる。


画像右上:桂浜の坂本龍馬