第六話「松陰はどこだ?」3
龍馬は1年の剣術修行を終えて、土佐へ帰ります。
江戸に来た当初は、お佐那さんは「鬼小町」呼ばれるくらいの男勝りでしたが
龍馬が帰る時はすっかりひとりの女になってましたね。
龍馬は、何故これほどまでにもてるのでしょう?
実際の龍馬は福山と違って、決して二枚目じゃない。
しかも、女性が最も男を嫌う要素、大の付くくらいの風呂嫌いな「不潔」な男でした。
それに羽織袴でブーツを履くなどというセンスの悪さ。
女にもだらしなく、乙女ねえやんに「加尾より佐那のがかわいい」と手紙を送ったり。 ちりとてちん 完全版 DVD-BOX I 苦あれば落語あり(4枚組) ちりとてちん 完全版 DVD-BOX III 落語の魂 百まで
調べる限りでは、佐那とは正式に婚約しているようですが、平気でお龍と結婚してます。
佐那は龍馬の妻ということで、一生、独身を貫きます。
けな気ですね〜。
さな子の画像を探しても見つかりませんので、貫地谷さん。
確かに、広末さんよりいいかも。
「世の人はわれを何とも言わばいへ、わがなすことは我のみぞしる」龍馬
画像右上:貫地谷しほり