吉田松陰
松陰の情熱がひしひしと伝わってきて、涙が流れてきました。
明治政府を打ち立てたのはこの人の魂だ!と思いました。
龍馬が、ちっぽけに見えてきました。
先ず、第六話を見ての率直な感想です。
(まだ、途中なんですが.........)
井伊め!俺が首を取ってやる!!
松陰は下田から黒船に乗り込もうとしてたんですね。初めて知りました。
吉田松陰・金子重輔銅像:下田市
了仙寺:下田市の日蓮宗の寺
日米和親条約の付属条約、下田条約が締結された場
日米和親条約:条約の原文
こうして見ると、武市半平太の考えがいかに遅れていたかよくわかります。
武市は何人もの未来ある若い志士たちを死に追いやった!
古い体質に固執したのか?それとも吉田東洋への反骨心か?上士への嫉妬心からか?
吉田東洋暗殺は大間違いだった!
武市と弥太郎の立場が、入れ替わりましたね。
それにしても、いきなり加尾にプロポーズはないっしょ!
「黒船に乗りゃあ、アメリカに行けるんじゃ!」吉田松陰
画像右上:吉田松陰