脱藩

mah-kun2010-03-24


文久二年(1862年)三月二十四日 夜 坂本龍馬沢村惣之丞と手を携え亡命。
この時代は藩は国、脱藩と言うより亡命と言う言葉の方が相応しいと思う。
「命を亡くす」と書き亡命。


和霊神社高知市神田字才谷山
龍馬は死を覚悟し、沢村惣之丞と水杯を交わし脱藩したと言われてます。


酒を持って「吉野に花見に行く」と言い残し脱藩

画像右上:要潤沢村惣之丞


坂本龍馬 脱藩の道をゆく (KOINKYO BOOKS)

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龍馬と海〈上〉脱藩編

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龍馬と海〈下〉亀山社中編

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