第八話「弥太郎の涙」1
弥太郎は念願の江戸留学、安積艮斎の塾にて勉学に励んでいましたが、父親が酒席での喧嘩により投獄された事を知り帰国します。
弥太郎自身も父親の免罪を訴えたことにより弥太郎も投獄され、村を追放されてしまいます。
その投獄が弥太郎にとっては不幸中の幸い。
当時蟄居中であった吉田東洋が開いていた少林塾に入塾し、らの知遇を得ることになります。
弥太郎の才能が、吉田東洋の目にとまったのでしょう。
ここに、武市、龍馬との関係が、完全に敵対的になります。
予告編によると武市、以蔵、収二郎の3人も江戸へ出立します。
武市は、この留学で主に長州の攘夷志士との交流を深めるとおもわれます。
収二郎が加尾に、もう龍馬とは幼馴染ではない、と言い放ちますが、この展開から龍馬がどうして土佐勤皇党に加盟するのか
どうしてもわからない。
坂本家では龍馬の兄、権平が家督を継いでます。
権平は杉本哲太が演じます。
土居廓中武家屋敷:高知県安芸市
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画像右上:杉本哲太(坂本権平役)