龍馬暗殺
いきなり話が飛びます。
142年前の今日、慶応3年、1867年の11月15日
坂本龍馬、京都三条河原町近江屋2階奥にて暗殺される。齢33年
俗に言う近江屋事件である。
人間、坂本龍馬は天に駆け上がった。
自分の年齢は2009年現在、47。
歴史的に見ればほんのちょっと前の出来事である。
しかし、この一人の人間がいなかったら、間違いなく日本史は違うものになってたはずである。
司馬遼太郎「竜馬がゆく」の最後の一文。
「若者はその歴史の扉をその手で押し、そして未来へ押しあけた。」
猫のところに龍馬の血しぶきがあります。(京都博物館蔵:たぶん)
下部に龍馬の血しぶきがあります。(京都博物館蔵:たぶん)
「世に生を得るは、事を成すにあり 。」