2011-06-26 JIN-仁- 上野戦争 武士の矜持とでも言うのでしょうか? 戦争とは往々にして、矜持を守るために起こるのではないでしょうか? 龍馬はそういったものをぶち壊したかったんだと思います。 上野戦争を発端にして、函館戦争までこの戦いは続いてしまいます。 新撰組の土方歳三がその象徴の一人だったと思います。 男とは、そういう生き物なのかも知れません。 現代の日本男児にはそういったものはあまり感じられません。 いいのか?悪いのか? 坂本龍馬が現代をみたら、どう思うだろう? いつも考えています。