2011年 大河ドラマ「江」

昨年、自分の敬愛する「龍馬」の大河ドラマということで、また大河ドラマを見るきっかけとなりました。


本年度は「江」!
恥かしながら、この女性知りませんでした。
茶々は流石に知ってました。


浅井長政の三女。
以前に女性の視点から見る歴史物は好まないとかきましたが、三話まで見ました。
なかなか面白い!
面白いと書いては、この戦国末期に生きた方々に失礼で罰があたりそうですが........


女性の視点とは言っても、どうしても武将中心に見てしまう。
改めて、信長は偉大だと思う!!!


あの時代に南蛮文化を受け入れ、楽市楽座の経済改革を行う、トップダウンの政治は凄いとしかいいようがない!
誰かさんに爪の垢を煎じてあげたい。
千利休の石坂さんにでもお願いしてみてはどうでしょう。


来週に「本能寺の変」が起こってしまうようですので残念です。

「人間五十年、下天の内をくらぶれば 夢幻の如くなり。一度生をうけ、滅せぬもののあるべきか」


画像右上: