第二十話「収二郎、無念」3
横井小楠が登場します!
松平春嶽に才覚を認められて、越前にいます。
前々から述べているとおり、横井小楠は龍馬に影響を与えた最重要人物だと思ってます。
早くから身分を越えた政治や、外国との交易の重要性を説いています。
吉田松陰に匹敵する人物だと思ってるので、今回の登場の仕方はやや不満です。
亀山社中結成も横井小楠の影響を少なからず受けていると思います。
「書籍、本は、何も一句一文字の解釈のためにだけ価値があるのではない。
何よりも著者と心がひとつにならなければならない。」横井小楠
画像右上:山崎一:横井小楠役