第七話「遥かなるヌーヨーカ」1
>>次回の見所はなんと言っても「河田小龍」との出会いでしょう。
と書きましたが、見所は八平でした。
末息子の龍馬が、かわいくてしょうがなかったんですね。
立派になって返ってきた龍馬を誇らしく思い、また叶わぬと思いながらこれから先の龍馬も見たいと願う。
桂浜でしょうか?
龍馬が砂地に地図を書いて、みんなを黒船に乗せて旅をするという。
それを見守る八平をみたら、また泣けてきました。
まんまと福田さんの脚本にはまってしまいました。
しかし、この展開から龍馬が土佐勤皇党に加盟するのは、どのように持っていくのでしょうか?
もうすっかり龍馬は「開国」一方武市は「攘夷」、呉越同舟です。
原作本もってますが「ドラマ」を楽しもうと思って一切読んでおりません。
「己の命を使い切らんといかん!使い切って生涯を終えるがじゃ!」父:八平
画像右上:リリーフランキー(河田小龍役)