後藤象二郎は土佐藩上士、参政・吉田東洋の甥です。 吉田が暗殺されるや失脚。 文久3年に藩政に復帰し、前藩主山内容堂の信頼を得るとともに、江戸の開成所にて蘭学や航海術、英学も学ぶ。 元治元年(1864年)、大監察に就任。 公武合体派の急先鋒として、…
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